サンエス 豊富な種類のばねを一つから供給できる信頼と安心の規格品シリーズ「サンエス」

サンエスサクセスストーリーの立役者は
ものづくりの専門総合商社・株式会社日伝

1976年(昭和51年)、昌和発條製作所が製作するフレキシブルシャフトの拡販を機に、モノづくりの専門総合商社・株式会社日伝と取引が始まりました。その日伝からばねの標準化の提案があったのです。これが「サンエス」の全ての始まりです。
これまで当社で製作してきたばね製品の膨大なデータを集計し、どのような形状でどのようなサイズを規格化するかについて検討を重ね、そして1978年(昭和53年)、ついに『サンエス標準ばね』として最初のラインアップができました。
翌年1979年(昭和54年)に、圧縮ばね134種、引張ばね52種、フリーサイズ24種(合計210種)の販売を開始するのですが、それを一手に担ってくれたのが株式会社日伝だったのです。現在、増種を重ね1717種にも上る『サンエス標準ばね』や、『サンエス標準フレックスシャフト』につながっているのは、40年以上にわたるかけがえのないパートナーとの協業の賜物です。
販売開始から40余年を経て今なお、世界中の技術者から求められるサンエスブランド。
サンエスを成功へと導いたのは、昌和発條製作所のばねづくりへの誠実さと技術力だけではありません。モノづくり専門の総合商社ならではの日伝の“先見の明”なる提案力とセールスネットワークなしでは成功は為し得ませんでした。まさに、株式会社日伝は「サンエス」サクセスストーリーの立役者です。

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