自転車部品には通常の丸線ではなく、異形線で作られた”ねじりばね(トーションスプリング)”が多く使われています。

当社で作る”異形線ねじりばね”は主にロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーツタイプのバイクに多く使用されています。

1台のロードバイクあたり約15~20個の角線ねじりばね及び丸線ねじりばねが使用されています。