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2022.04.15

back number 2022.4.15 昌和だより Vol.10『“異形線ばね”で省スペース化が可能?』

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昌和だより Vol.10 昌和発條(サンエスばね)
4月15日『“異形線ばね”の方が省スペース化ができてパワフルです!』
 

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こんにちは!
昌和発條製作所の羽根田です!
 

さて、今年もMLB(メジャーリーグベースボール)が開幕しました。
今や球界の顔になったと言って良い大谷翔平選手に注目が集まる中、
他の日本人選手らの活躍にも注目です。
 

特に今シーズンからシカゴ・カブスに入団した鈴木誠也選手の活躍は目覚ましく、
MLBデビューから5戦連続安打はかなりインパクトがあります。
打点が公式記録となった1920年以降では、デビューから4試合で8打点以上かつ
4四球以上をマークした初の選手だそうです。
また、MLBキャリア最初の4試合で3本塁打を放った日本出身の選手として大谷選手に続きました。
米記者たちも「次は何をやってくれるだろうか?」と鈴木に期待を寄せているみたいです。
 

そんな中、日本球界にもとんでもない逸材が登場しました。
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手20歳。プロ3年目で本格参戦の若手投手が、
4/10のオリックス・バッファローズ戦で、日本球界史上最年少となる20歳5か月で完全試合
(相手チームの打者を一度も出塁させずに勝利すること)を達成。28年ぶり史上16人目の快挙だそうです。
 

同時に13連続奪三振(日本新記録)、1試合19奪三振(日本記録タイ)も達成。
しかも2年連続首位打者を獲得している吉田正尚選手から3三振を奪いました。
もはや漫画の世界。。。すでに伝説の投球なんて言われています。
 

この投手の最大の武器が時速164キロにも達する剛速球のストレートと
150キロ近い高速のフォークボール、ほとんどその二つで勝負するのが現在の佐々木選手のスタイルで、
それを捕手としてリードしている松川虎生選手も18歳の高卒ルーキー…トピックスは尽きない。
 

米メディアでも大いに報じられ、すでにメジャー全30球団がマークしてるとか。
「大谷、ダルビッシュらをはるかに凌駕するポテンシャル」なんて言う人も多い。
 

今、球界が本当に面白い。
大谷選手を含めたMLBでの日本人の活躍と、日本球界の超新星の躍動が楽しみです。
 

今日は異形線ばねを紹介します。
 

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▼昌和発條製作所 新HP▼
https://showa-spring.com/
 

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『異形線ばね』
~そのバネ、丸線より異形線が良い?資料を無料で配布中~
 

異形線ばねとは、ばねに使用する線材の断面が通常の丸線ではなく、正方形や長方形のような角線をはじめ、楕円や台形などの形の線材で製作したばねのことで、当社は特に角線材を使って製造した“ねじりばね(トーションばね)”が得意です。
 

このばねは主に製品の小型化や、同じスペースでよりばねのパワーが必要な場合に貢献します。
 

同じ外径のばねでも、丸線材よりも角線材を使う方が断面積を大きくすることができるので、丸線ばねよりも大きい荷重(ねじりトルク)を生み出せます。また、必要なトルクが決まっている時、角線を使うことで省スペース化や軽量化ができたり、場合によっては繰り返し荷重への耐久寿命も引き上げることができます。
 

続きは↓↓↓
https://www.ipros.jp/product/detail/2000559590
 

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