「フレキシブルシャフト」の特徴
正確な芯出しが要らず、余計で複雑な設計が必要ないのでローコスト。
シンプルで自由な機構に。
動く物体や振動する物体に動力伝達可能(逆に動力源が動いていても問題なし)
正確な芯出しが要らず、余計で複雑な設計が必要ないのでローコスト。
シンプルで自由な機構に。
動く物体や振動する物体に動力伝達可能(逆に動力源が動いていても問題なし)
標準的なフレキシブルシャフトは、3つの部分で構成されます。
より詳しい内容については「フレキシブルシャフト ガイドブック」をご請求ください。
フレキシブルシャフトは、回転動力を離れた位置へ伝達する優れものとして、産業界で活躍しています。
しかし、このフレキシブルシャフトの利点を理解している方は、意外と少ないのが現実です。
(1)動力源の近くに従動体を置けない
(2)操作位置と被駆動体が離れている